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怪物はささやく 感想

やっほ!急に雨!って事で映画!今日はこれ観たよ!

 

怪物はささやく

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あらすじ

 

イギリスの作家パトリック・ネスによる世界的ベストセラーを、「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナ監督が実写映画化。孤独な少年と怪物による魂の駆け引きを幻想的な映像で描いたダークファンタジーで、スペインのアカデミー賞と言われるゴヤ賞で9部門を受賞した。裏窓から教会の墓地が見える家で難病の母と暮らしている少年コナー。ある晩、彼の前に怪物が現われ、これから3つの「真実の物語」を語ること、そして4つ目の物語をコナー自身が語るよう告げる。しかもその内容は、コナーが隠している「真実」でなければならないという。嫌がるコナーをよそに、怪物は夜ごと現われては物語を語りはじめる。(映画.comより引用)

 

 

 

スタッフ・キャスト

 


監督/J・A・バヨナ

 


原作/脚本/パトリック・ネス

 


コナー/ルイス・マクドゥーガル

 


母親/フェリシティ・ジョーンズ

 


祖母/シガニー・ウィーバー

 


父親/トビー・ケベル

 

 

感想

 

うーむ、ファンタジー?ダークファンタジー?最初は正直そんなにな感じだったけど、物語が進むにつれてどんどん引き込まれました。映像は子供向けだけど内容は大分大人向けで適当にだらだら観ちゃうともう付いてけない思う。子供時代を乗り切ってこそ分かる小さい頃の葛藤や矛盾、多分皆が自分の中の怪物を呼んでいたんじゃないかな笑 あと、なんだろう、絶対に言わなきゃいけないからこそ、逆に言えない事ってあるよね。小さな事でも今度ソレあったら常に言える人になろうって思った。最後は、ッポって温かくなる映画でした。

気になったら観てみてねー!

 

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