美しい絵の崩壊 DVD 感想
やっほ!皆、映画観てるかーい?今日はちょっと変わった恋愛物の紹介するよ。
大喜利でいうと「こんな関係は嫌だ、どんな関係?」こんな感じ。伝わるかな笑
いくよ!!!!!!
「美しい絵の崩壊」
あらすじ
親子ほど年の離れた若い男から愛される女性の戸惑いや苦悩、それによって崩壊していく2組の家族の行く末を、ナオミ・ワッツとロビン・ライト主演で描いたドラマ。子どもの頃から親友として育ったロズとリルは、お互いの10代の息子たちも交え、家族ぐるみの付き合いを続けていた。しかし、ある夏の日、ロズに思いを寄せていたリルの息子が、その思いを告白する。息子同様に接してきた青年から受ける愛にロズは純粋な気持ちを思い出し、次第に2人は真剣に愛し合うようになるが、ささいなことをきっかけに事態は思いもよらない方向へと進んでいく。(映画.comより引用)
スタッフ・キャスト
監督/アンヌ・フォンテーヌ
脚本/クリストファー・ハンプトン
原作/ドリス・レッシング
キャスト
リル/ナオミ・ワッツ
ロズ/ロビン・ライト
イアン/ゼイビア・サミュエル
トム/ジェームズ・フレッシュビル
ハロルド/ベン・メンデルソーン
感想
はい、出ました。大好きナオミワッツ様ネタ笑 はやいな笑
兎にも角にも演技力よ、そして美。
まあそれはさておき、すごい好きなドロドロ感、2人の母親とその2人の息子達の関係が交差していく様が、内容はエグいんだけど映像美と美男美女のギャップでもはやアート!
ざっくり言うと、1つの関係性が壊れて新しい美しい関係性になるのループ。壊れては再生、壊れては再生。最後は壊れたのか再生してるのか。って感じ
1番最後のシーンがカッコ良すぎて、この映画好き!!!ってなりました。
突っ込みどころは満載だけど、それが映画でもあるからね。観た事無い映画の種類だったのでオススメだよ!
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