coffeetime7’s blog

洋画専門ちゃんねる

新作映画 ストーリー・オブ・マイライフ

 


こんばんよ!一昨日くらいに某TOHOシネマズ行ってきたよ!TOHOも検温有りでした。何処もそうなのかな。

さてさて観たのはこっちら

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語

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あらすじ

 

レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督とシアーシャ・ローナンが再タッグを組み、ルイザ・メイ・オルコットの名作小説「若草物語」を新たな視点で映画化。南北戦争時代に力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす物語を、作家志望の次女ジョーを主人公にみずみずしいタッチで描く。しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない次女ジョー、内気で繊細な三女ベス、人懐っこく頑固な末っ子エイミー。女性が表現者として成功することが難しい時代に、ジョーは作家になる夢を一途に追い続けていた。性別によって決められてしまう人生を乗り越えようと、思いを寄せる隣家の青年ローリーからのプロポーズにも応じず、自分が信じる道を突き進むジョーだったが……。(映画.comより引用)

 


スタッフ/キャスト

 


監督/グレタガーウィグ

 


脚本/グレタガーウィグ

 


原作/ルイザメイオルコット

 


キャスト

 

ジョー・マーチ/シアーシャ・ローナン

 


メグ・マーチ/エマ・ワトソン

 


エイミー・マーチ/フローレンス・ピュー

 


ベス・マーチ/エリザ・スカンレン

 


ミセス・マーチ/ローラ・ダーン

 


マーチ伯母/メリル・ストリープ

 


セオドア・ローレンス/ティモシー・シャラメ

 

 

感想

まず久々の映画館で新作鑑賞は良きですなあ。

ママと4姉妹それぞれの生き方と姉妹に関わっていく男達の恋愛模様があり色々な人生観を楽しめる。女子映画って感じだけど普通におれが観ても面白かった、昔からガールズトーク的なのはあるんだね、楽しそうだよ笑

途中からは、このストーリーどうやってオチまでもっていくんだろうと気になって少しのめり込みましたわ。オチも人それぞれで変わると思うけど、おれは最近の主人公が小説家の設定ではよくある手法なのかなって、なったのでそういう面では微妙だったけど、ほっこりで後味良きでした。あ、ちなみに豪華キャスト陣でエマ・ワトソンが出てるんだけど相変わらずの美女でしたよ、男性の皆様!ぜひ映画館行ってみては!行けない人はおうちで映画鑑賞も最高ではないでしょうか!

あの名作映画 DVD 感想

こんばんみ!令和には古いか。

今日は94年度のアカデミー賞で作品賞を含む7部門でノミネートされたアノ名作映画ようやく観ちゃったよ!チェキホー!

 


ショーシャンクの空に

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あらすじ

 


スティーブン・キングの中編「刑務所のリタ・ヘイワース」をティム・ロビンスモーガン・フリーマン主演で映画化した人間ドラマ。長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人レッド(フリーマン)と無実の罪で収監された元銀行副頭取アンディ(ロビンス)の友情を軸に、アンディが巻き起こす数々の奇跡が描かれる。94年度のアカデミー賞では作品賞を含む7部門でノミネートされた(映画.comより引用)

 

 

スタッフ・キャスト

 


監督/フランク・ダラボン

 


脚本/ニキ・マービン

 


原作/スティーブン・キング

 

 

 

キャスト

 


アンディ/ティム・ロビンス

 


レッド/モーガン・フリーマン

 


ウォーデン/ボブ・ガントン

 


ヘイウッド/ウィリアム・サドラー

 


バイロン/クランシー・ブラウン

 


トミー/ギル・ベローズ

 

 

感想

 

めちゃくちゃ有名な映画、色んな人に勧められてきたけどそういう作品って何故かあえて手を出さない天邪鬼気質なおれ。

今回はセンスの良い会社の先輩に勧められたので見ることを決意!

僕は正直ちょっと苦手な刑務所設定の映画でしたー。けど刑務所物の男の友情が生まれてくる感じアレすっきゃわ。

友情、夢、希望の3点セットが詰め込まれているヒューマン映画なので、僕のように中身少年の方とプリズンブレイク好きには絶対にオススメ、むしろ男の子は皆んな好きだと思うよ。友に会いたくなったぜい。

ちなみに少し前に観た映画でザ・ピーナッツバター・ファルコンて映画も冒険と友情で好きな映画なんだけどそれも良かったら観てみてねー^_^

 

ショーンシャンクの空に DVD

 

ザ・ピーナッツバター・ファルコン DVD

美しい絵の崩壊 DVD 感想

 

やっほ!皆、映画観てるかーい?今日はちょっと変わった恋愛物の紹介するよ。

大喜利でいうと「こんな関係は嫌だ、どんな関係?」こんな感じ。伝わるかな笑

いくよ!!!!!!

 


「美しい絵の崩壊」

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あらすじ

 

親子ほど年の離れた若い男から愛される女性の戸惑いや苦悩、それによって崩壊していく2組の家族の行く末を、ナオミ・ワッツロビン・ライト主演で描いたドラマ。子どもの頃から親友として育ったロズとリルは、お互いの10代の息子たちも交え、家族ぐるみの付き合いを続けていた。しかし、ある夏の日、ロズに思いを寄せていたリルの息子が、その思いを告白する。息子同様に接してきた青年から受ける愛にロズは純粋な気持ちを思い出し、次第に2人は真剣に愛し合うようになるが、ささいなことをきっかけに事態は思いもよらない方向へと進んでいく。(映画.comより引用)

 


スタッフ・キャスト

 


監督/アンヌ・フォンテーヌ

 


脚本/クリストファー・ハンプトン

 


原作/ドリス・レッシング

 


キャスト

 


リル/ナオミ・ワッツ

 


ロズ/ロビン・ライト

 


イアン/ゼイビア・サミュエル

 


トム/ジェームズ・フレッシュビル

 


ハロルド/ベン・メンデルソーン

 

 

感想

はい、出ました。大好きナオミワッツ様ネタ笑 はやいな笑

兎にも角にも演技力よ、そして美。

まあそれはさておき、すごい好きなドロドロ感、2人の母親とその2人の息子達の関係が交差していく様が、内容はエグいんだけど映像美と美男美女のギャップでもはやアート!

ざっくり言うと、1つの関係性が壊れて新しい美しい関係性になるのループ。壊れては再生、壊れては再生。最後は壊れたのか再生してるのか。って感じ

1番最後のシーンがカッコ良すぎて、この映画好き!!!ってなりました。

突っ込みどころは満載だけど、それが映画でもあるからね。観た事無い映画の種類だったのでオススメだよ!

↓↓↓

美しい絵の崩壊

怪物はささやく 感想

やっほ!急に雨!って事で映画!今日はこれ観たよ!

 

怪物はささやく

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あらすじ

 

イギリスの作家パトリック・ネスによる世界的ベストセラーを、「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナ監督が実写映画化。孤独な少年と怪物による魂の駆け引きを幻想的な映像で描いたダークファンタジーで、スペインのアカデミー賞と言われるゴヤ賞で9部門を受賞した。裏窓から教会の墓地が見える家で難病の母と暮らしている少年コナー。ある晩、彼の前に怪物が現われ、これから3つの「真実の物語」を語ること、そして4つ目の物語をコナー自身が語るよう告げる。しかもその内容は、コナーが隠している「真実」でなければならないという。嫌がるコナーをよそに、怪物は夜ごと現われては物語を語りはじめる。(映画.comより引用)

 

 

 

スタッフ・キャスト

 


監督/J・A・バヨナ

 


原作/脚本/パトリック・ネス

 


コナー/ルイス・マクドゥーガル

 


母親/フェリシティ・ジョーンズ

 


祖母/シガニー・ウィーバー

 


父親/トビー・ケベル

 

 

感想

 

うーむ、ファンタジー?ダークファンタジー?最初は正直そんなにな感じだったけど、物語が進むにつれてどんどん引き込まれました。映像は子供向けだけど内容は大分大人向けで適当にだらだら観ちゃうともう付いてけない思う。子供時代を乗り切ってこそ分かる小さい頃の葛藤や矛盾、多分皆が自分の中の怪物を呼んでいたんじゃないかな笑 あと、なんだろう、絶対に言わなきゃいけないからこそ、逆に言えない事ってあるよね。小さな事でも今度ソレあったら常に言える人になろうって思った。最後は、ッポって温かくなる映画でした。

気になったら観てみてねー!

 

こちらでも観れるハズ

 

 

 

ルース・エドガー

初めまして、始ました。

えーと、映画が好き過ぎて皆様にブログを通して、映画観たいなあって思ってもらえるだけでもいいので勝手にオススメしていこうかな的なノリでやあちゃいます。

基本的には洋画中心のブログになりそうですが、邦画等も鑑賞したら書いていきますね( ̄^ ̄)ゞ

ネタバレ的なのは嫌なので感想でやってこうかなと。

早速ですが緊急事態宣言が解除されてから、新百合のイオンシネマに行ったんですがまず検温をされるっていう新しいスタイル。そして全然人が居ない、、、逆にいいのか?

って感じで鑑賞したのがこちら

 


「ルース・エドガー」

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あらすじ

 

17歳の高校生ルース・エドガーの知られざる内面に迫り、人間の謎めいた本質とアメリカの現実に鋭く切り込んだサスペンスフルなヒューマンドラマ。白人の養父母と暮らす黒人の少年ルース。アフリカの戦火の国で生まれた過酷なハンデを克服した彼は、文武両道に秀で、様々なルーツを持つ生徒たちの誰からも慕われている。模範的な若者として称賛されるルースだったが、ある課題のレポートをきっかけに、同じアフリカ系の女性教師ウィルソンと対立する。ルースが危険な思想に染まっているのではというウィルソンの疑惑は、ルースの養父母にも疑念を生じさせていく。(映画.comより引用)

 


スタッフ・キャスト

 

監督/ジュリアス・オナー

原作/J・C・リー

脚本/ジュリアス・オナー

 


エイミー・エドガー/ナオミ・ワッツ

ルース・エドガー/ケルビン・ハリソン・jr

ピーター・エドガー/ティム・ロス

ハリエット・ウィルソン/オクタビア・スペンサー

 


感想

まずナオミワッツの演技が世界一好きなので内容も何も知らずで観に行ったんですが、結構色々考えさせられる映画で好きなタイプの設定。

イムリーな人種差別と他人からの評価が特に考えさせられました。黒人というだけで謎のレッテルを貼られる、色々な事に通じる気がするけど、人に根付いてる概念みたいなものってやっぱりなかなか取れないんだろうなあ。

そして本当のルースは善人か悪人どっちなんだろう。観た人の受け取り方で全くの別人になる気がするし、この映画の良き所。

ちなみに僕は善人な気がするなあ。

後はとにかく本当にナオミワッツが最高!あの演技が観れるだけでも価値を感じる映画だった。

あ!映画館に行けない人にはナオミワッツ関連でこの映画超絶オススメ!

演技力神!超難解映画とも言われてるからミステリー好きはどうぞ!

マルホランド•ドライブ

 

https://youtu.be/F3FH_v3X3Xo